染み込みプリントは馴染み具合が特徴!メリットにもデメリットにもなる!

こんにちは、(有)神原スクリーンの神原です。

今日は染みこみプリント(顔料プリント)について書いてみました!

染み込み(顔料)プリントとは?
昨日ブログで紹介したラバープリントと並ぶ、広く一般的なプリント手法になります。

ラバープリントは生地の上にべったりと乗った感覚のプリントに対して、

染みこみプリントは生地にしみこんだような、なじんだプリントがこの技法の特徴です。

染みこみプリントは、生地になじんだプリント手法のため、

洗濯になどにより生地が毛羽だつと違った見え方に見えるときもあります。
染みこみプリントのデメリットとしては、

濃色の生地に対してはインクが生地の色に負けてしまうので発色のいいプリントができないという点があります。
色の濃いの生地(濃色生地)に染みこみプリントをすると、

インクが生地色に負けてしまい、発色よくプリントすることができません。
黒い生地の上に色濃くペンで落書きすることができないのと同じです。

この理由で、濃色の生地に対して、白のプリントをしても、はっきりと白くプリントされることはないですが、

これが逆に良い味を表現します。

なので、あえてなじんだプリント手法でデザインを表現したいときには、

濃色に対して染みこみの白いインクを使われるお客様もいます。

では、発色を上げるためにはどうするの???

という声が聞こえていそうですね!!!

そんな時は、ラバーインクと染みこみインクを配合させて、

ちょうど頃合いのいいインクを調合したりもします。

そのようにして、発色のよさと、柔らかい風合いの両方を引き出したりします。

ただ、色数が多く、

枚数が少量の場合はインクジェットプリントのほうが1枚あたりのコストがお安くなるケースがありますので

そのとき表現したいお客様も想いを色々とヒアリングして一番最適な手段を一緒に見つけていきましょう。

お問い合わせから、ご連絡お待ちしております。