抜染プリントについて。そして弊社にできることを考える。

この度の西日本豪雨の被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。


同じ市内でも児島は被害地よりは少し離れていて、

おかげさまで何カ所か崖崩れなどはあるものの、

大きな被害はなく普段通りの生活が送れている現実に今は、ただただ感謝しています。

その地区に現地入りして支援活動をされている方にも、頭が下がります。
自分の仕事もあるだろうに、尽力されている方、本当にお疲れ様です。

何が弊社にできるか考えたところ、

倉敷をもり立てる文字をプリントしたものを作り、

その売上を西日本豪雨の被害に遭われて方に募金するのはどうかという話になりました。

考えて行動するのが遅いと言われても仕方ないような弊社のスピード。

けれど、なにかできるなら何でもしたいという気持ちであることは間違いないです。
自分の思いを納めるためという気持ちももしかしたらあるかもしれませんが、

それよりはすこしでもという気持ちが強いです。

そんなおもいで、毎日ニュースを見ています。

話は本職のことに移動します。
先日少し触れました、抜染プリント。


今大量にさせてもらっています。
抜染プリントというのは生地の染まっている色を抜く(ブリーチ)するプリントのことです。
染められている生地に抜染材と言われるものを捺染し化学反応により、色を抜いていきます。
この抜染プリントの風合いは、ラバーなどの上にのせるプリントとは違い、

仕上がりがなじんで、風合いは柔らかく感じがいいのが最大の特徴です。

そして、このプリントは色自体を抜いている加工であるため、

プリントがはがれるなどの心配がありません。

今は、和柄の小紋柄のプリントがよく動いてます。

和柄と抜染プリントの相性はばっちりで、粋な仕上がりになること間違いないです。

よかったら、なにかの折りにでも抜染の技法を取り入れてみてくださいね。