現在、私たちはシルクスクリーンプリントを活かしたオリジナルデザイン商品の企画を模索しています。
多くのアパレルブランドがひしめく中で、どのようにして独自の立ち位置を確立し、生き残っていくかを考えています。自分たちの強みを最大限に活かし、唯一無二の価値を提供できる商品作りを目指しています。
そんな中、先日訪れた「瀬戸芸(瀬戸内芸術祭)」では、自然の中に突如現れるアートの魅力に心を奪われました。
特にヨーロッパやアジアから来た多くの観光客が、そのアートに触れ、感動している様子が印象的でした。
私たちも、これから手掛けるオリジナル商品が、いつか海外で使われ、共感を呼ぶようなものになったら本当に嬉しいと感じました。
これからの商品の企画には、国内外問わず、多くの人々に愛されるような要素を取り入れていきたいと考えています。私たちのシルクスクリーンの技術や日本の文化を感じさせるデザインが、世界中で使われる日を夢見て、今後も努力を続けていきます。